音楽練習も運気UP

曲を練習するときも、自分と相性のいい作曲家やミュージシャンの曲を練習するようにしたら、もっと幸せになれる？と思って、試しています。素敵な曲だな、練習したいなぁ、弾けるようになりたいなぁと思って挑戦しても、どれだけ経ってもうまく行かず、自信喪失…。せめてジャズ風の「星に願いを」を弾けるようになりたいと思って、挑戦すればするほどうまくいかない。好きな曲にしぼって練習すればするほどなんだか逆効果と思ったら、あまり自分と相性のいい作曲家じゃなかったということがありました。上手な人はそのようなことはないのかもしれませんが、そうでないので、なおさらです。 そこで、曲を練習するのだから、自分と相性のいい作曲家や作った曲や、編曲した曲を練習したらどうだろうと思って、ただいま実践中です。そして、なぜかいろいろな曲が弾きたくなって、特に作曲家との相性を気にせず簡単な曲を弾いたり、昔のソナチネの楽譜に戻ってもう一度弾き直ししています。
ところが、私と娘の相性が一部正反対で、私にとても相性のいい曲が、娘には最悪の曲だったりします。妥協してお互いにとって相性のいい曲を弾くようにしています。私にとってとてもいい曲でも、娘には最悪の場合、娘の機嫌が悪くなって、怒ったり泣いたりします。しょんぼり暗くなっていたりします。
そして、私と娘にとって、一番相性のいい曲は、Richard M.Shermanの作曲した「くまのプーさん」でした。そしてそれを弾くとどうなるかというと、娘は授乳をせがみ、自分が見ているDVDを一緒に見ようをいい、話の内容をあれこれ喋り、内容を解説して欲しいとせがむのでした。いつもそうなので、全く練習になりませんが、娘はとても生き生きして、運気Upです。もっとスキンシップが欲しいのだなぁ〜